
こんにちは!
学生・20代専門スポーツメンタルコーチの佐伯亮哉(さえき りょうや)です。
突然ですが、みなさんはどれくらい「結果」にこだわっていますか?
おそらく、結果を一番に考えているアスリートは多いと思います。
もちろん結果は大切。
ですが本当に大切なのは結果が出る前のメンタル(心の状態)をどうつくれているかです。
今回は、結果よりも先に手に入れてほしい結果に相応しいメンタルについてお話しします。

この記事は以下のような人におすすめ!
・結果が出なくて悩んでいる
・安定したメンタルを手に入れたい
・自信を持ちたい、メンタルを良い状態したい
結果よりも先に手に入れたい“結果に相応しいメンタル”
私たちはどうしても結果に目を向けてしまいがちです。
そして結果が出ないとき、焦ったり、落ち込んだり、自分を責めてしまうこともあると思います。
ですが私はこう考えています。
本当に欲しい結果を手に入れるために、まず手に入れるべきなのは「結果そのもの」ではなく、結果に相応しいメンタルだと。
おそらく結果に相応しいメンタルという言葉を初めて聞く方も多いと思います。
では結果に相応しいメンタルとは、どんなメンタルでしょうか?
例:自信
よく「結果が出たから自信がつく」と思われがちですが、本当にそうでしょうか?
私は逆だと思っています。
先に自信を持っていたから結果が出た。
自信という結果に相応しいメンタルを先に持っていたからこそ、行動が変わり、プレーが変わり、結果につながっていく。
今活躍しているアスリートたちも、今のようなメンタルを活躍してから手に入れたわけではないと思います。
おそらく中学、高校、またはもっと前から「結果に相応しいメンタル」を育てていたからこそ、今の実力と結果がついてきているのだと考えています。
だからこそ望む結果を得るためには、先に結果に相応しいメンタルを手に入れておくことが重要だと考えます。
心が変われば人生が変わる?
一度は聞いたことがあるこの言葉。
心が変われば 行動が変わる
行動が変われば 習慣が変わる
習慣が変われば 人格が変わる
人格が変われば 人生が変わる
この順番がすべてを物語っています。
まず変えるべきは 心(メンタル)ということ。そこが変われば、行動も、習慣も、やがて人生も変わっていくのです。
逆に、行動だけを無理に変えようとしても、心が変わっていなければ続きにくいと思います。
つまり、いきなり行動から変えようとするよりも結果に相応しいメンタルを整えるほうが先ということです。
結果に相応しいメンタルを先に手に入れることができれば、自然と行動も変わり、その先の結果も変わっていきます。


スポーツには「実力通りじゃない日」が必ず訪れる
実力以上の結果が出る日。
実力通りにいかない日。
なぜか噛み合わない日。
スポーツをしていれば、本当にいろいろな日があります。
けれど、どんな結果の日でも最後に行き着くのはいつもひとつです。
それは、
- その結果に相応しい過程を積んでいたか。
- 相応しい準備ができていたか。
- 相応しいメンタルで挑んでいたか。
最後に残るのは結局ここです。
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」
これは松浦静山の有名な言葉です。
- 勝ちは運でも起こる
- しかし負けには必ず理由がある
どんな結果であっても、振り返るべきは相応しい自分でいられたかどうかです。
勝ちは偶然でも起きる。でも、負けには必ず理由がある。
だからこそ大事なのは勝った時こそ丁寧に振り返ること
結果が良かったからといって、相応しい自分だったとは限らないからです。
嬉しい結果の裏に、改善点が隠れていることもある。
悔しい結果の裏に、成長のきっかけが眠っていることもある。
大切なのは結果に振り回されることではなく、結果の向こう側にある自分のあり方を見続けることだと思っています。
結果だけを追いかけると、結果に振り回される
結果が出れば浮かれ、出なければ落ち込む。
良い時は強く、悪い時は弱くなる。
これでは本番で安定した力は出せません。
一方で、結果に相応しいメンタルを持つ選手は違います。結果に左右されず、自分のプレーを貫ける強さがある。
そして、そのメンタルは、突然手に入るものではなく今日の積み重ねによってつくられるもの。
- 勝ちたい自分に相応しい準備。
- 上に行きたい自分に相応しい習慣。
- 理想の自分に相応しい心の状態。
これらを積み重ねることで、やがて結果という形で返ってくる。
結果は「相応しい自分」になった後についてくる
結果が大事というのはもちろんわかります。
だからこそ、結果だけを追うのではなく、結果に相応しい成長を積み重ねてほしい。
その成長があれば焦らなくてもいいですし、比べる必要もない。誰かの評価に心を乱す必要もない。
あなたが相応しい自分になったとき、結果は必ず追いかけてくる。
それこそが、あなたの可能性を最大限に広げる最短で、最も確実な近道です。
最後に
結果に相応しいメンタルをつくることは、ひとりで黙々と頑張るだけでは完成しません。
選手によって、抱えている不安も、力を出せない理由も、伸びるポイントも本当に違います。
私がコーチングで大切にしているのは、「その選手が本来持っているものを引き出すこと」。
話していく中で、自分では気づけていなかった強みが見つかったり、心のブレーキが外れたり。
自分でも気づけなかった変わるきっかけが生まれます。
もし今、メンタルのことで悩んでいたり、結果が伸び悩んでいたり、変わりたいと思っているなら、是非一度体験コーチングを受けてみてください。
一緒に、あなたの未来に“相応しい自分”をつくっていきましょう。








